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2021・930木曜(令和三年)
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世界は壊れながら変わる。 その壊れている現象の隠れた側で、次の時代の何かの新しいものが育っている。 基本はそうだ。 しかし中国における壊れ方というのは、崩壊という言葉は使わないにしても、明確に改革開放の前の世界に戻っていく事が確実だと言える風な流れになっている。

これらは中国なる座標から膨大な精神エネルギーが奪還されているから、というモデルを貴方に提示する。 人類はそれらの資源をまだ活用できてない。 しかしそういうものがこの固定された物質世界において、ものの形状、ものの性質などを一定の型に保とうとする何かのちからの中に含まれたものだ、という概念をわたしはもつ。

自分でもオカルト臭い設定だなあと思いつつも、その様に考えないとなかなか理解できない世界の見え方が時々に出てくる。 だから思考は自由なのだから、兎に角もモデル化という言い方だ。


ここから読売930

国際オリンピック協会(IOC)は29日、来年開催される北京冬季五輪について、新型コロナウイルス流行を理由に、海外からの観客受け入れを見送ると発表した。チケットを購入できるのは中国在住者のみとなる。

https://www.afpbb.com/articles/-/3368562?cx_part=top_topstory&cx_position=1
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これから中国においては、あらゆる行事や生産に関わるようなものが大きく制限、中止になる。 それは環境保全の為だとか、二酸化炭素削減だとか、ウィルスだとか、そうした概念は表向きのものであり、それらの概念はあるのだろうが、本当の本当は、来年に向けての党大会、ここで永久主席、永代主席、つまり死ぬまで主席をやるのだという発表が予定されているので、習近平主席においては、だからそれに向けてあらゆる妨害勢力を今の段階で絶滅させるという風な、熾烈な権力闘争が主眼である、と考えていた方がいい。

だから江沢民、共青団勢力を絶滅に追い込めるのなら、経済を止めてもいいし、場合によってはウィルスを更に新しい何かを、これを江沢民や共青団の縄張り地域に散布してもいい。 わたしはあなたに中国における族同士の殺しあいの概念をいった。 あれは今の令和の現代でも本当にある。

上の長が命令したら、下の従僕たちは相手の命を奪わなければならない。 勿論都市戸籍の人々はそこまでの事はなかなかしない。 しかし農村戸籍の奥地の未開人、更に都市戸籍であっても、出来る範囲で破壊活動をせよと命令を受けたら、それは一族の命令には逆らえない、逆らうと生きていけないという見えない常識がどうやら本当に今の中国にはある。

だからその概念が国家規模に大きくなったらどうなるか、であり、それらを構成している人間集団が何の形になっているか、なのだ。 それが人民解放軍の各軍区の形になっていたりする。 それらが最終的にはいうことをきかなくなる。 それらの少し前の段階が今の中国だとわたしは解釈している。


ここからロイター929

[上海 29日 ロイター] 米ウィリアム・アンド・メアリー大学のエイドデータ研究所は29日、中国の広域経済圏構想「一帯一路」について、失速するリスクがあるとの報告書をまとめた。参加国の間で反発が起きていることや、債務が拡大していることが理由という。 共著者のブラッド・パークス氏は「高額予算、汚職、債務の持続可能性に対する懸念を理由に、大規模な一帯一路プロジェクトを棚上げする低・中所得国が増えている」と指摘。 エイドデータ研究所によると、マレーシアでは2013ー2021年に総額115億8000万ドルのプロジェクトが中止された。カザフスタンでも15億ドル、ボリビアでも10億ドル以上のプロジェクトが中止になった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d01a459462a28534c52fdc6c2778a29c10c4d8b8
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そしてカネの切れ目が縁の切れ目。 カネで言う事をきかせていたアフリカ諸国などが、次々と造反を開始している。 最初はもちろん慇懃無礼な、中国を怒らせないような対応をする。 対応がにこやかであろうとも、事業計画を停止してしまうのなら、怒っていようがニコニコしていようが同じだ。

そしてわたしはこれらの一帯一路のプロジェクトにしたところで、それらの構成要素というか、一体全体何割くらいが共青団の勢力で、何割が上海閥、更に残りはどうなのか、そういう所に視点がゆく。

これらの一帯一路事業においても、上海閥の勢力を叩き潰す為に、意図的な内部の乱闘というか、相当の足の引っ張り合いが起きているのではないかと読むからだ。 だから儒教圏域というのは近代国家ではないのだ。 部族における情緒感傷における、エゴにおける支配と統制と衝突、これだけであの座標は出来ている。 わたしは今ではそのような荒っぽい視点で中国なるものを見る。

どれだけ内部で先端的な学問的研究が行われていたとしても、これらのエゴの拡大の奔流によってそうした知的な作業は全て破壊される。 実際にそれからの大学教授たちの自殺の報道、これが今年に入ってからやたら増えた。 これは精神疾患関連における自殺ではないだろう。

部族間抗争に巻き込まれた殺害なのだろうなあとわたしは設定している。


ここからロイター930

[香港 30日 ロイター] – 経営危機に陥っている中国の不動産大手、中国恒大集団のオフショア債保有者の一部が、期日の米東部時間29日深夜までに利払いを受けられなかったことが分かった。事情に詳しい関係筋2人がロイターに明らかにした。利払いの遅延は今月2回目。 29日は2024年3月償還のドル建て社債(表面利率9.5%)に対する4750万ドルの利払いの期日だった。恒大は先週23日が期限だった8350万ドルの利払いも実行していない。 同社のオフショア債務は約200億ドル。来月にも合計1億6238万ドルのドル建て債利払いが期日を迎える。

https://news.yahoo.co.jp/articles/33ae1a36547b9c6925c1ddc2d0a056cd6eb1317e
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不動産は江沢民の縄張りだ。 だから潰す。 今日の時点で明確にアニメゲームにおける徹底的な糾弾が行われていた。 それらの企業はやっぱり上海、香港、深センなどに本拠を置いており、それらの会社名を見るだけでこれからの運命が見えるほどの実にわかり易い流れに入っている。

勿論不動産も山ほどそれらの江沢民勢力の牙城地域の名前を冠したものがある。 そういうものは全て許されない、となるだろう。 江沢民勢力が想起されるような地名ですら消去する。 こうした極端な動きは、過去の文化大革命において実際にあった事なのである。

そしてこれから起きる習近平革命とやらは、過去の再現ではなく、更に大きなものとして改革開放以来の全ての中国領域に襲い掛かる。 自己批判だとか造反有理だとかのコトバが再び出てくるのかなあとかとも思ったりするが、流石にそれはないだろう。

何故ならば、習近平は毛沢東よりも偉大な指導者だという概念が公式化されている。 宣伝がまだ足りていない。 だからこれからそれをする。 新しい支配のコトバが出てくることになる。


ここから大紀元930

仏国防省傘下の軍事学校戦略研究所(IRSEM)が発表した約650ページに及ぶ報告書、「中国(共産党)の影響力作戦」は、中国共産党政権が、世界各国の中国系住民を党の方針に従わせるように、「世界最大の越境弾圧」を行っている実態を明らかにした。 報告書は、中国当局が世界各国で影響力を行使していると同時に、国内から海外に亡命した反体制派や民主化活動家などを対象に弾圧を進めていると指摘した。報告書によると、当局は海外のすべての華僑の個人情報を集めており、華僑を監視、脅迫、暴行、嫌がらせをし、中国国内に残っている親族へ圧力をかけるなど、中国共産党に批判的な華僑を抑圧している。

https://www.epochtimes.jp/p/2021/09/79609.html
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中国は国家総動員法を発令していると言った。 韓国と共に。 確かそれは武漢肺炎が流行ったことになっている2020年の2月から二か月後くらいの動きだったと思う。 ただその前の段階でもたびたび総動員法は出たり引っ込めたりされているので、現在はどうなっているのか断定的には言えない。

しかし内部の権力闘争の事を考えるとそれらは継続中だとみるべきだ。 武漢ウィルスの事を冒頭に取り上げた。 連動して海外から中国に留学していた外国人たちが、2022年の新年度までは中国に入れないという決定がなされた。 関係学生たちは措置の撤回を求めている。

場合によってはそれらの隔離措置とでもいえるものは、鎖国措置はまだ続く。 それは中国の中で相当の、内乱に近い争乱が発生することも想定した上での中国共産党の決定だから、とわたしは言う。

戦争を想定しているから文化の引き締めと、西側と明らかにつながっている、経済的につながっている勢力を始末する。 コトバの使い方も変える。 そして子供を増やして国家の存続の方に内部の全てのちからを注ぎ込む体制に移動しつつある。 しかしそれらは都市部における各種環境汚染などを解決しない限りは、どれだけ住宅や賃金を引き上げても無理ではないかと思う。

過去にユーラシア大陸産出の鉱物資源においては、一部自然放射能が高いものがあるというのを言った。 そして中国韓国などで使われている建設資材においては、そうした線量が日本のものよりも高いものがざらにあると言った。

そしてわたしは人間にとって害虫とされる存在に、ある一定の線量の放射線を照射して、不妊化するという事をいった。 性行為をしても子供が生まれない。 それは昆虫やネズミなどの世界も同じだ。 そして人間も同じなのだ。

中国が、その眷属たちが、これくらいなら大丈夫だろうと勝手に甘く見ていた線量、勿論ほかの化学物質、そういうものの複合的な要素によって、自らの生殖機能や免疫機能を破壊している。 しかし皆がその状態になっているから自分たちがおかしいとは気づかない。

わたしは昔、弱い放射線の長期の照射によって、認識能力や方向感覚なども壊れていくという話を何かで読んだ。 そういうものが中国人の退避能力に対しての判断を相当に低下させているのではないのかという疑いを持っている。

つまり災害が起きた時に人間は本能で安全な場所に全力で向かうのだが、その安全の概念、方向の感覚、認識などがそもそも最初から壊れているものだから、知らずとして危険な領域に移動してしまって即座に死んでいくという仮説だ。

中国にも集団同調圧力はあるだろう。 そういうものの結果として少し前の鄭州のトンネル水没事故、地下鉄の水没事故が起きたのかもしれない。 しかし何というか、まともな危険察知能力があったら、そもそも大雨のときにああしたトンネルに向かうのは危険を通り越したものだという理解を本来なら獲得していなければならないものだ。 それがなかった。

人間の能力は確かに相当減衰、減退しているが、しかし中国人たちのあれらの劣化というか、凋落というか、退歩の動きとは、彼ら個人の中からも相当のエネルギーが消えてなくなっているからなのではないか、などとわたしは考えているのである。


  世界を想起で解き明かせ


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終了
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