――――――――――
2021・425日曜(令和三年)
――――――――――

インドネシアの潜水艦は恐らく沈没した。 水深850mの所でそれらしい金属が探知機に引っかかった。 しかしおかしいのは、普段は潜望鏡深度で運用していたこの潜水艦が、急に深い所に移動していたというそれ。 わたしは近くに中国母艦から発進されていた彼らの今使っている軍事用水中ドローンに追い回されたのではないかと、これを疑っている。

もちろん2012年に韓国の大宇造船で改修工事をしたわけだが、その時点で胴体を真っ二つに輪切りにしていた時点でこのドイツ製の潜水艦はその機能を失っていた。 そんな事をして再び溶接したとしても、元の強度に戻せないのは馬鹿でも分る。

そうした脆弱な本体の状態で、急激な回避行動の様な動きをすれば、それはアッという間に浸水する。 では何でそんな回避行動的な事をしようとしたのか。 だからここで所属不明潜水艦のドローンという概念がどうしてもわたしの頭の中に出てくる。

日米においては安倍第二次政権の時に、所属不明の潜水艦が領海の中に入ってきたら問答無用で撃沈するという閣議決定をしたから、そこから中韓の潜水艦は入ってこなくなった。 しかしこれは本当を言えば、室戸水道だったと思うが、この辺で中国の潜水艦を撃沈してからの改めての閣議決定だったという話もある。 中国には力を見せなければどうにも彼らの動きを止められない。 彼らは明確に力の信奉者であり、法律による社会運営というものの概念が最初からない人びとだから。

==https://www.nytimes.com/2021/04/24/world/asia/indonesia-submarine-missing.html
Built in 1977, the Nanggala was completely refitted in South Korea in 2012.
The Indonesian Navy said that the submarine’s paperwork was in order.
1977年に建造されたナンガラは、2012年に韓国で完全に改造されました。
Indonesian naval experts have raised the possibility that as the Nanggala descended on Wednesday, water somehow flooded the submarine, possibly through a pipe or torpedo tube.
インドネシア海軍の専門家は、水曜日にナンガラが降下したときに、おそらくパイプや魚雷発射管を介して、水が潜水艦に何らかの形で氾濫した可能性を提起しました。
In perfect conditions, the crew might have had a way to shore the leak and seal off the compartment with watertight doors, but situations rarely unfold perfectly.
完璧な状態では、乗組員は漏れを埋めて水密ドアでコンパートメントを密閉する方法を持っていたかもしれませんが、状況が完全に展開することはめったにありません。
With the water gushing in, the pressure could send the submarine plummeting.
水が噴出すると、圧力が潜水艦を急降下させる可能性があります。
NYタイムズ 2021/4/24 ソース英語 "Debris From Indonesian Submarine Is Found, Dimming Hopes of Rescue"
==

中国が仮にインドネシアの潜水艦を沈めたのだとするのなら、それらの背景は4月5日にインドネシア海軍が紛争海域とされる島にインドネシア潜水艦寄港地、補給基地を建設すると発表し、起工式を行ったから… これは以前言った。 普通に考えてこれなのだ。

今の中国は我々が観測する以上に内部の不満というものが、それは今のところは力によって抑えつけられてはいるものの、実際の生活の改善が行われるわけもなく、悪化の一方なのであり、そろそろ中国政府としては本当に視線を外に向けさせるためのイベント、としての戦争を必要としている。

==https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042400538&g=int
 【北京時事】中国国営中央テレビは24日、習近平国家主席(中央軍事委員会主席)が出席し、中国初の強襲揚陸艦の就役式が23日に海南島・三亜で行われたと伝えた。米軍のワスプ級に匹敵する「075型」(推定排水量約4万トン)とみられ、「海南」と命名された。中国軍は台湾侵攻や南シナ海での紛争を想定し、今後も上陸作戦の中核を担う強襲揚陸艦を配備していく構えだ。  23日は海軍創設72年の記念日。台湾をめぐり米軍との緊張が高まる中、習氏は自ら海軍力の強化を誇示した。中国軍の上陸作戦能力の増強は、中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島にとっても脅威となる。 中国軍は米軍のように強襲揚陸艦を中心とする艦隊を複数編成し、海外に軍事力を展開する能力の獲得を目指している。強襲揚陸艦は大きな甲板が特徴。F35BのようなSTOVL(短距離離陸・垂直着陸)機を搭載すれば空母に近い運用も可能だが、中国はSTOVL機を開発できていない。
==

だからこうした揚陸艦… 中国が2020年の8月の北タイ河会議で8隻の揚陸艦の建設を強行し、それをもって米国に対抗する、新型核兵器とドローンなどの新兵器の開発をするという決定をした、というのは結構前に言った。 この海南という強襲揚陸艦は勿論、海の側から陸を侵略し、面展開の上の侵略をするための装備だ。 そしてこれは恐らく内部に相当の数のドローンを搭載する揚陸艦だと捉える。

甲板におけるスキージャンプ板は、航空機も使えるのかもしれないが( 少々疑問だが) 、それは恐らく中国が開発している、米国のグローバルホークのパクリみたいな無人航空機、これを大量に発艦させるものではないかとみる。 これもまたドローンだと言えばそうだ。 そしてそれらは勿論火薬を搭載しているので、もはやミサイルではないかという気がするのだが、ま、そういう事だ。

しかし揚陸艦は船が出来ても乗員の訓練に5年くらいは普通はかかる。 そこから考えると2026年にはまともに動くのだと捉えたとき、米国が発表していた中国が2026-27のラインまでには必ず対外侵略行動を起こす… 台湾、尖閣、沖縄、それ以外の諸島への攻撃、これが本当に迫っているというのが今、こうした船の形で表現されたことになる。

去年の12月の中国内部の大停電は、この揚陸艦の同時の大量生産から来ているからというのもある。 確かに就航が早すぎるという気がする。 侵略を急いでいるのだ。

==https://news.yahoo.co.jp/articles/1d93ae918cfaa724680e39cf9319057eadae6a73
中国の王岐山国家副主席はアメリカとの国交正常化につながったいわゆる「ピンポン外交」から50年を記念するイベントで「協力こそ唯一の正しい選択だ」と呼び掛けました。 「ピンポン外交」は1971年に日本で行われた卓球の世界選手権でのアメリカと中国の選手の交流が両国の関係改善と後の国交正常化につながったもので、民間外交の一つとして知られています  テレ朝 4/24
==

だから中国は過去の事例の通りに、彼らの時間が必要な時にすり寄ってくるというのを今回忠実にやっている。 王岐山は完全に失脚したので、李克強と同じほどに影響力がない。 下の記事における王毅外相もただのお飾りだ。 これらの何の実権も権限もない人物たちに偉そうな事を言わせておいて、本体の中国共産党は安全な位置に隠れている。 いつものことだとは言え、随分と気分の悪い行動をするものだといつも感心する。 マイナスの意味で。

中国は孤立を感じたら必ずこうした融和の演出をする。 しかし彼らのコトバが守られたことは過去においてもタダの一度もない。 信じる奴らは基本中国共産党の協力者だという判定をしても構わない。 この最後の局面においては、どっち付かずの対応をしている人間からこの地上を去る。

==https://news.yahoo.co.jp/articles/06ef6a683d7c1eb20026357933042ada35dc4c1d
中国の王毅国務委員兼外相は「民主主義は、米国が作ったコカ・コーラにように一つの味だけあるのではない」として、米国が中国の独自的なシステムを認めるよう求めた。 今日(24日)中国外務省のウェブサイトによると、王毅外相は前夜 米国外交協会とのオンライン会議で「民主主義は、米国が原料を作り全世界が一つの味を味わう コカ・コーラではない」とし「地球に一つの方式、一つの文明だけしかないのなら、この世界は活気も活力も失われる」と伝えた。  ワウコレア 4/24
==

軍備増強の為に兎に角時間が欲しいのだ。 その必死さだけは伝わる。 わたしは上の記事の王毅外相の言っていることが今でも全く分からない。 中国は専制独裁国家であって、自由主義体制の中には絶対に含まれない。 そもそもが自由選挙がない。 何故自由主義体制なのか。

最近は彼らの台本作家も相当劣化したのか、又は自尊心が拡大してしまって、周囲が見えなくなってしまったのか、いずれかは分からないが、彼らのロジックは全く耳に入ってこない。 正直人類のコトバには見えない。 理知的であろうと心がけるのなら、もう少し言葉を上手に使う。

彼らの今のコトバは全て  相手を屈服させた後に支配統制する  というこの前提が見えすぎていて何というか、時間の無駄でしかない。

==https://twitter.com/mei98862477/status/1385209438454259718
mei  @mei98862477  4月23日
Rcepもこのままオーストラリア抜けそうな勢いですね 中国はオーストラリアが「一帯一路構想」に関する協定を突然破棄した事について、両国関係に「深刻な損害」を与える危険性があるとし、報復措置を講じると警告 オーストラリア国旗側は脅しには屈しないと返答 取引辞めたら即恐喝
==https://twitter.com/mei98862477/status/1385439008050663429
mei  @mei98862477  4月23日
オーストラリア国旗オーストラリア議会が中国に対抗する為に近隣の島嶼国と「太平洋諸島連隊」設立を推進 モリソン首相の「Pacific Step-up」プランの一環で、中国国旗の脅威にさらされ続けている島嶼国とオーストラリア国旗は防衛関係を強化し地域の主権を保護する 地位協定、賃金、条件等課題は残りますが良い動き
ーーー
パプアニューギニアでも賛同の動き
元パプアニューギニア国防長官も太平洋諸島連隊の提案を支持し  豪国防軍に太平洋諸島連隊を創設する事がこの地域の軍事的連携を進める為の最良の方法であるとした  最近太平洋島嶼国は急速に中国の影響下に入りつつあるので危機感ある様子
==

中国がどれだけ西側世界にコトバの力だけで分断と時間稼ぎを仕掛けても、本当の本当に国家をハイジャックされそうになってしまった豪州は騙せない。 米国もハイジャックされた。 しかし米国は恐らくギリギリで軍がこれを抑えている。 豪州は本当に全て乗っ取られる寸前だった。

太平洋諸島連合というものは、そんなに力があるかといったらそれはない。 しかし情報共有をするだけでも相当な事が出来る。 今まではそれすらなかった。 勿論大きなカネの流れの変更が発生する。 しかし「 自分を失ってしまったら、カネがどうしたと言っている場合ではない」 のだ。

わたしは左側の連中における、死んでしまったら何もかも意味がないという事を、これを本来なら人権ジンケンと言っている彼らが真っ先に考えて実践しなければならないのに実際には何もやっていないその傲慢な態度がどうしようもなくキライで… 昔はそう思っていたが、今は時間の無駄なのでそれも思わないが …では自分で言えることは言うしかないという立場になっていったのはその辺にある。 あの人たちは人生をポーズで生きているのだろうとしか思えない。 そして今でもそう思っている。

恐らく五輪を超えて大きく動く。 日米の共同声明が出されたが、中国は実際の軍事的報復など出来ない。 そうした時点で完全に日本を敵に回す。 彼らの国家の中に日本の工作機械などが一切入ってこなくなる。 我々も人質を取られているが、彼らも又そうなのだ。 しかし我々日本の方が人間を( 現地社員を) とられているので立場が弱い、これはある。

儒教圏域は明確に時間稼ぎをしかけてきた。 ということは、彼らの国内の不安定度合いが恐らく高まっており、それを先にやらなければ戦争遂行に異常をきたす、こういうことだろう。 そう捉える。 実際に中国の中で謎の爆発現象が起きている。 破壊工作だろう。


全てを見抜いて進むのだ。 そしてあたらしい世界に向かうのである。


----
終了
----

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する