わたしは今の中国で起きている動きは、日本国内で起きている動きの相似形だと勝手に認識している。 それは 王権を奪われた旧勢力が、現時点の勢力に対してそれを奪い返す動き とでも言えるものになる。 日本においては徳川が天皇の勢力によってそれを強奪されたと感じているその生き残りたちが( 徳川眷属、譜代大名たち、それらの子孫でカネを持っている奴ら) 、未だにこの日本を過去の徳川体制に引き戻そうと本当に行動しているという事の中国引き写し版だ。

この場合における徳川体制とは、幕末において最後の将軍慶喜が画策していた、フランス式議会をそのまま日本に持ち込んで、そこでの最大勢力を保つことで、徳川の血筋と影響力を世襲の形で永遠に維持させようと画策した、いわゆる公武合体の動きになる。

あれをやられていたら日本は終わっていた。 この様に捉える。 令和のこの時代においても、血統や血筋、経歴、過去のナンタラかんたらという権威に従属した 信長以前の日本 に戻ったまま、次代だけが未来方向に進んでいただろう。 ま、今のイランみたいな宗教頂点社会をイメージしてもいい。 そしてついでに言っておけば、未だに日本の信長公の事を ノブナガ と呼び捨てにするのは大体は、それまでの権力をはく奪された宗教ブッキョー領域関係者だ。

トクガワと表彰する領域が日本においては極左、在日を含める反天皇勢力とつながっているという説をわたしは勝手に言うが、本論では割愛する。

中国においては今の中華人民共和国と中華民国は、清帝国からその王権を強奪した勢力になる。 そして清帝国とは満州族の国であった。 わたしは満州族と朝鮮族をまるでチョコレートを二つに割る様にパッキリと分別して認識するのは間違っていると考えている。 大体は同じ連中だととる。

だから東北三省を含めるこれら満州族地域は、そのまま朝鮮族地域という風にも認識する。 彼らの潜在意識は 誰に忠誠を誓っているか なのだ。 表層意識は当然中国共産党だろう。 それは表の建前だったとしてもだ。 しかしあれら地域において、外から入ってきている管理者統治者支配者、総督としての漢族とやらに、その一族郎党やらにサベツ、つまり3段階くらい低い国民として認識、実際にその様な統治もされている彼らにおいて、真実の王は誰か、になる。

此処で溥儀とか出せばいいのだろうが、そういうのはもういない。 いや、いないことになっている。 だから潜在意識的には満州族も朝鮮族も大体は同じだと見たら、それは朝鮮の王だって別に構わない… というざっくりした見方をわたしはする。

その朝鮮の王が、恐らく中国が、意図的に計画的に持ち込んだ武漢肺炎によって死去した。 それは恐らく2-3月のラインだったとわたしは捉える。 12月の脂肪吸引手術の話もしたが、いずれにしても耐えられる体ではなかっただろう。 という事は中国の側もそれを知っていたのである。

中国は2019年の夏の北裁河会議において、共産党長老たちが「 米国は香港の民主化活動家を通じて( 法輪功など… 共産党はその様に認識している) 、共産党解体を本気でしかけている」 という事の強い危機感を習近平主席に訴え、それに対処せよと命令した。 出来なければ故春華あたりに取り換えるとでもやったかどうか( そこまで今の共産党長老に力があるとは思えないが)。

だからこれらの背景を知っていれば、去年の恐らく10月末くらいから発生している今回の武漢肺炎の急激な拡散と、中国人たちの、この時点からの世界においての医療器具の買い占めの開始の動きは 中国が米国に対して戦争開始を決意し、超限戦の針を進めた としか見えない訳だ。

わたしはその視点からも全体の流れを見たので、11-1月のラインで共産党中央が、武漢からの報告を受けていたにも関わらずそれを無視して握りつぶして、全人代の前の地方大会に傾注せよという中央命令を出したのも、全ては春節を通じて中国人世界移動を果たし、それによる世界大流行、そしてそこからの復活の台本の起動、更に、この武漢肺炎拡散によって、香港での去年5月からの民主化デモの動き一切を誤魔化す作戦を採択したのだ… と見たわけだ。

この動きにおいて中国が、北朝鮮の金正恩委員長を国家の意思として暗殺しておこうと考えたかどうかは分からない。 しかし、米中戦争を開始した時に、中国国内で分離独立工作をしかける複数の勢力の内、この旧支配層だった満州族=朝鮮族、に関連する領域を無力化しておかなければ危ないのである。 瀋陽軍事管区はこれら東北地域だが、彼らには未だに核兵器はもたされていない。 裏切るから。 北京上海に核兵器を打ち込むからである。

米中開戦… ( それは恐らく台湾奪還か尖閣奪還、又は両方、そしてそれに連動した日本国内における 自然災害、事故を偽装した大規模テロ、そしてウィルス攻撃などになろう) …の最中に国内動乱を仕掛けられて、その二つに対処する二正面作戦を展開する余裕は中国にはまだない。 だからその前の段階で満州族朝鮮族の王を殺してしまう… という構想が意図され、自然災害を偽装した( うっかりと、誰が仕掛けたかわからず金委員長が武漢肺炎に罹患すること) 作戦が実行された、とわたしは捉える。

朝鮮人たち支配層、愛国土民派、これらの数は少数派ではある。 しかし彼らは、中国の毛沢東がいわゆる旧満州を北朝鮮に全てやると約束したという事をきっちり覚えている。 これらの会話の覚書は中国の側にも記録が残っているはずだが、中国はそれを見せない。 それは確か岩波から出ている大著 最後の天朝 上下 で詳細されていた。 あまり自信がないが。

金委員長をウィルスで殺害したからこそ、そして米中戦争で使うために、複数の意味合いで小規模臨界小型核兵器の爆発実験を、これは北朝鮮の連中にも分るようにそれを行った。 中国に対して敵意を向けるのなら、金委員長だけではなく、平壌にこれを使うぞ、という強い脅しのメッセージだ。

中国が米国ほどのサイズの小型水爆の開発に成功しているとは思えないが、しかしそれでも人海で持ち込んで首都で爆発させることは、中国だったら可能だろう。 そういう事も北朝鮮関係者は理解している。 そもそも彼らは今は、金委員長の 喪の期間 に入っているだろうから、結局1年くらいは大きな国家的冒険主義はやらないと判定するが。

だからやっぱり今の世界進行だったら、来年に、恐らく台湾海峡か尖閣諸島における中国が仕掛ける戦争が発生するとわたしは見る。 早ければ今年の冬至を超えてすぐのあたりだ。 それは世界が中国に対してどのような制裁を実際に行っていくか、そしてそれを受けて中国内部の経済が破壊され、内部が不安定化するかにおいて変動する。

2021年という、この21という数字の表彰の意味もあるのかもしれないが、今回はやらない。


しかしこうした今の時点の意図も、中国の内部で莫大に人が死んでいくのであれば、そんな事すら出来なくなる。 そうしたことも今の段階で想定しておけば、動揺が少なくて済むだろう。

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する