北朝鮮が瀬戸際外交の繰り返しをしている。 彼らの脳の中にはそれしか選択肢がない。 本来であれば、国を大きく開くことによる事態の一大転換を求めることも出来るのだ。 しかしそれを行うと彼らはリビアのカダフィ大佐の末路の事を思い出すのだろう。 その様な恐怖に縛られる前に、徐々にでもいいから国内体制を整備しておくべきだった。 全ては後の祭りだが。 これは、その時々の政治状況において日米と中ロからカネと条件を引きずり出すことしか考えてこなかった韓国=南朝鮮も同じだ。

彼らは世界から食い逃げをやり続けた。 今その代金を支払えという因果応報の斧が頭上に表示されている。 彼らが事態なるものをやっぱり未だ自らのコントロール圏の中にあり、それを結局今までと全く同じの「 他人の力を盗んでそれを行う=状況改変をしかける」 という事にこだわるのなら、その最後に待っているものは崩壊だ。 体制がもたず、下の人々が、実際の食料の手配が出来ないことによる追い詰められからの反乱を開始する。 今それらの状態を「 麻薬汚染を意図的に見逃すことによって」  視線そらしをさせている金体制も、いつまでも今この瞬間の恫喝瀬戸際外交は続けられないと分析しているのだろう。

ここで彼らなりの乾坤一擲の行動に出た。 でもそれらの行動に至るまでの分析がやっぱり、金正恩委員長にとってだけ都合のいい情報提示によって導かれた、かなり頓珍漢な現実認識ではないのだろうかとわたしは捉える。 北が暴発する可能性はある。 だからこれら一連の北朝鮮の行動に対して、良い警察官を演じているトランプ大統領は優しくこれをいさめてみせ、そして厳しい警察官を今やっているエスパー国防長官は、24時間で北朝鮮を敗北させることが我々米国には可能だ、この瞬間にも、と現実認識を披露して後、対話の扉は空いているとやった。

北朝鮮があてにする中国を崩壊に追い込み( まだ時間がかかる) 、ロシアを米国の側に接近させるという周辺政治状況を造る事で、出来る限り平和裏に北朝鮮の体制転換を促したいと考えているのは見える。 しかし果たしてそんなにうまくいくかなあという、今は大体懐疑的な気持ちでわたしはいる。

既存の支配層の潜在意識まで潜ったその程度の思惑など、この地球という名称の惑星は全て読み取って、その上で対抗行動をこれからとる( 今も取っているのだが、主に天変地異とウィルスという人間世界に変動要素を投げつける事で)。

未来は確かに確定していない。 しかし、今の流れと全く同じの既存の支配体制がずっと継続するという方向性だけは、これからの世界には採用されないようだ。

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韓国→イラン、韓国→中国→イラン、大きくはこれらの流れからのフッ化水素の切断を受け、イランの核濃縮が止まっている。 彼らにこれらのフッ化水素を内製する力はない。 少量は作れるだろう、しかし核爆弾につながる濃縮は無理だ。 そして兵糧攻めにおいて、カネと核爆弾というこの二つを切断された宗教独裁国家がのたうち回っている。 彼らのイスラム教シーア派は、自らはワッハーブ派よりも遙かに自分たちの方がマホメット、アラーに近いという設定で国内と域内と従属変数たちを従えていた。

それは結構だ。 しかしそれらの「 支持をさせる人々の生活を困窮させるのは話にならない」 のではないか。 そして話にならないのだ。 だから流石にイランの国民も怒りだしている。 最初は非イスラム教徒だけの騒動だったのが、生活に根差すあらゆる物資が買えなくなっていく流れの中で、俺たちに生きるなというのか、という声がイスラム教徒の内部にまで発生するのは当然だ。 宗教の前に先ず食う事だ。 まず生きることなのである。

そしてイランという国家は強烈な △ の構造に内部がなっており、結局のところ革命防衛隊の関係者にあらずんば人にあらずという、日本の源平の時代の設定がそのまま再現されている。 見えないようにされてはいるが。 そうした事にもいい加減イランの国民は怒っている。

一体全体、どこに敵がいるというのだ! という事で怒っているのである。

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5月だったかに行われる韓国の衆議院選挙みたいなそれは、普通に考えれば、今のムンジェイン一派の共に民主党だかの親北勢力の大敗北に終わる。 5月までに韓国の国内景気は破壊されるからだ。 世界全体にもそれらの傾向は出ているが、韓国はそれよりも数段階酷い不景気が内部に起きている。 通貨暴落が起きているか起きていないかという前後だろう。

そして今回の韓国からの資本の一斉引き抜きにおいては、もう韓国政府は今の時点では何も出来ない。 彼らの国民年金基金を含めるセーフティネットの基金を、これ以上株式市場に投入して株価を人造的に吊り上げるという事が出来ない。 タネ銭がゼロからマイナスになってしまう。

だから、だ。 だからなのだ。 彼ら韓国政府が勝手に決めつけた戦犯とやらの日本企業299社( これはこれからもどんどん増える。 韓国に親和的な日本の左派企業も餌食になる) 、これらの資産を凍結強奪没収し、彼らの国民年金基金に勝手に入れ込んで、そして「 韓国企業の株式を買い支える」 のだ。

12月16日に予定されている日韓の経産省局次長級対話は( 会議でも交渉でもない。 3年半逃げ回っていた韓国の取り調べになる。 この本当を日本のマスコミは1行も伝えない) 、どうせ韓国の思う通りにはならない。 そして彼らはキャッシュフローを渇望するのだから、これはどうせ、本当に近い未来に接収強奪が開始される。

日韓関係は変わる。 本来の力の姿に戻る。 そして韓国とその眷属たちは、必ず日本にテロを仕掛ける。 それが今のわたしの見え方になっている。

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2018年 6月16日(土)
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我々はどうあっても変わらなければならない

2018年6月12日の米朝首脳会談は、後年、あの日が米国が世界の覇権国の座から自ら降りたのか、と称される日になる可能性が高い。

11月に中間選挙を控え、どうしてもそこで共和党勝利に持ってゆきたいトランプ大統領は、米国国家としてやってはいけなかった、核保有国である北朝鮮を認めるという動きを結果として行った。 これで彼が本当に年内に北朝鮮を攻撃するというのを一切しなかった時は( おそらくやらない) 、その時点で世界のプレイヤーが全て「 米国の本当のサイズを認識」 することになり、そこから世界の大混乱がどうしても開始される。

それは北朝鮮の核保有を認めるという流れで( 米国に届くミサイルさえなければそれでいいという態度) 、イランは即座に核開発を再開し、相当早くに核保有宣言を行う事に成る。 それを受けてサウジも他のアラブ諸国も慌てて核武装をする。 北欧も、南米もそれらの核武装の動きを模索する。

問題は日本だ。 日本がその核武装を行おうと思っても、間違いなく、中国韓国北朝鮮ロシアが、これを徹底的に妨害する。 米国が日本を結果として見捨てた以上、日本などは彼らの核兵器によってどうとでも出来るという態度を公然と取る。

本当の国難が来た。 我々は何がどうあっても変わらなければならない。


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終了
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2019129月曜 半島の状況は、その中心に北朝鮮を設定した場合、何も変わっておらず、事態はこれから崩壊の方向に移動しそうな状況にはあるものの、しかし全体としては同じことの繰り返しを行っている。 これを 閉塞した世界構造線の中に幽閉されている我々 と捉える事は可能だ。 しかし我々の3・28世界構造線はそれでも若干開いているので、その螺旋構造は前方に向かって( 便宜上の前=未来という表現だが) 進んでいる。

それらの全体構造の中で我々は理解度を深めていくという意味における学びというものを獲得するのだが、どうも相当数の人はいまだに世界の進行が過去からの再現転写で終わると思っている。

確実に違うことがある。 電脳空間の拡大解放によって、我々の認識はそれでも前の世紀、前の反転する世界の時よりは開かれている。 設定がやや変わった。

その上で同じ未来の映像を選択して渇望する勢力はこれから消える。 貴方はどちらを選択するのか。 それが問われている訳である。


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