トランプ大統領が香港人権法案に拒否権を発動するとは思えない。 しかし今の世界は何が起きるのか分からない流れになっているので、そういう事もあるかもしれない。 その場合、中国共産党は米国が今の香港政策に対して容認のサインを出したと解釈し、彼らの長年の悲願であった独裁支配法案、国家安全条例を敷設する流れに慌てて移動する。

それを見越して11月24日に行われている香港の区議会( 地方議会) 選挙の投開票が行われており、今の時点での投票率は過去最高になっている。 集計のあからさまなすり替え捏造が香港政庁( もはや中共の代理機関に完全になっている) の手によってなされない限りは、基本的には民主派が勝つと判定できる。

我々は中国なるものの対象を異常に巨大で堅牢強固な、もはや逆らうことなど絶対に出来ない存在として認識させられている。 特に日本の国内の言論空間はそれが驚くほど顕著だ。 そうした文章を発信する人間は生きていて恥ずかしくないかと思う。 自分が科学的に対象を見ることが出来ない知的演算能力のない人間だと宣言して気持ちよくなる異常な精神構造を持つのは当人の勝手だが、そうしたもので中間層を明らかにコントロール支配しようとするな、ということだ。

中国の強さなるものは、米国が与えた。 だから米国はそれを正規の形にする。 それを取り上げる。 それは米国の内部にいる、ユーラシアアジア地域に投資をしかけることで利回りを確保するという事を( しかもそれは金融利回りでしかないのだが) 長年インナーサークルの内側でインサイダー取引をやり続ける事で利益を得て家名を存続させてきた連中への攻撃の形にもなっている。

これらの勢力を簡単に国際金融資本家集団と名付けてそれ以上の認識の発生の拡大と洗練を行わせない様にしかけてきた勢力こそが、実は人類なるものの大きな敵としてあるシステムだ。 その先がある。 人類の発生系統に関わってきた集団でもあるのだが、ここでは触れない。

中国はだからサイズは確かに大きいが、中身が詰まっていて強固な国家構造とは言えない。 彼らの人材輩出における教育改革の制度を見る限りにおいて、確かに次の世界の人材を育てている様な各種システムを高等教育の中に採用しだしたが、しかしそれもわたしの目からしたら、共産党組織の強化の為の人材部品作りにしか見えない。 だが、これらの視点も恐らく、彼らが今の時点で抱えている人間の数によって押し切られて見える風に外の観測者らには認識されることだろう。 なんだかわからないけどスゴイ… みたいな白雉の感覚の事だ。

中国の独裁システムを解体しない限り、いや、人類の中にある封建システムを解体しない限り( それはあるのだ) 、次の世界へのジャンプは出来ない。 わたしはそれを言う。

色々と既存の世界なるものを、それぞれが疑ってほしいかと思う。 余計なお世話だけどね。

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一つの国は組織は、外部からの力によって壊れることはあまりない。 それらの崩壊の、瓦解の殆どは「 内部の裏切り者が中から外の勢力を引き入れる」 事によってそうなる。

日韓議員連盟や外務省は、今回のジーソミア騒動において、明確に内側から鍵を開ける裏切り者だった。 これを強く覚えておくことだ。 後に必ず同じ事を繰り返す。 彼らは叩き潰さなければならない複数の標的の一つになってゆくだろう。

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これから韓国は反日を強めるしか今の政権が生き残るのぞみはない。 そしてそれでも駄目な場合はどうなるか。 ムンジェインの背後勢力の親北勢力らは、韓国の中で自分たちの勢力がまだ生き残っている間に、アタマを取り替える動きをするだろう。 それはムンジェイン自ら辞任を表明させるというのが一番穏便な流れだが、そうでない限りにおいては、病死に見せかけた暗殺… こうしたことが本当に起きる。 場合によっては病死にすら見せず、そのまま鉄砲でズドンなんてことだってある。

そうなった場合以前の韓国だったら軍事政権がどうしたという流れになるが、今の腑抜けの韓国ではそうはなるまい。 普通に 弔い選挙 の形になり、親北勢力が大圧勝する。 韓国の普通選挙は来年の4月に予定されている。 それを目前にしてこうした大きな変動が起きる可能性がある。

その前に3月1日の3.1運動とやらにおいて、戦犯企業と勝手に命名した299社の資産を強奪する動きを強めているかもしれないが。 いずれにせよ韓国からはカネが本当になくなるので、彼ら韓国支配層は、まず軍人たちに支払う給料の確保のために、日本企業の資産を強奪するというのをやらざるを得なくなる。

ジーソミア破棄の中止… ( 彼らはまだ撤回とは言っていない。 いつでもそれができると国民を騙している。 それは出来ない。 いや、確かにできるのだが、その時点で韓国は日米欧などの西側の枠組みからは完全に追放される。 遡及法を当たり前に採用する国家など近代人領域とはみなされない) …しかし彼らは11月23日から40日前後しか待たないそうだから、結局冬至を過ぎて12月の末、恐らくは新年の日本人のめでたい気分を破壊して彼らの自尊心を満たすためにも、1月の新年に強制売却などを起こす。 わたしはそう捉える。

いずれにしても韓国は闘犬でいう所の 一回キャンとないた だから終わりだ。 以後同じような舞台に立たされることになっても、彼らを以前と同じように認識する観客はいない。 彼らが国家をやってこれたのは、西側諸国における特に日米が、徹底的にこれを( 自分を抑えて、殺して) 守ってきてやっていたからだ。

彼らは自分で自分の判断を本当にしなければならなくなったときに、恐らく一歩も進めない。

我々は彼らをもう助けない。 関わる暇など本当にない。 地球の激変が目の前に迫っているというのはそういう事なのである。

ま、日本国内の裏切者は韓国様を無条件で助けろとこれからも言うだろうけどね。


20191124

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地理と政治と学問と

特定の条件の地域に人間が集まり、そこで密集的生活を開始して( 密集していると効率がいい。 少ない労力で色々実現・生活が可能に成る。 但し、そこを攻撃されると大量に人が死ぬ。 都合のいいこと悪いことは同時にある) 、その中に政治や経済の動きが生まれ、それが大きくなり洗練されていくと、それらの中に共通パターンを見いだせる様になり、実はそれはこの地球上におけるあらゆる場所に、地形に適用できるのではないのかと追求されてきた学問が地政学だ。

そして日本は敗戦以後、これらの学問体系から世界を見るというのを大きく禁じられてきたが、これもそろそろ民間の領域からでいいので、少しずつ取り戻し、その上で世界の本当の支配層たちがどの様にこの地球表面を見て、捉えて、その上で利回りを発生させる開発計画の各種を自分たちでかってに設定してそれを本当に実際に実行しているのかということの現実、本当の真実の一端に近寄らなければならない。 これらの領域をインボー論とかという言う人々はそもそも相手にする必要がない。 開発計画情報を自分たちだけで秘匿していれば大儲けが出来る。 世界における支配層が何故金持ちなのかと言えば、それをずっと昔から、それこそ蒸気機関の発明における産業革命の頃から行い続けて積み立ててきたからにほかならない。

インボーがどうだと主張する勢力は、個人は、まともに会社組織の中に入ってその機構の動き方を学んだ経験が全くないのだというのが文面などから丸わかりだ。 自分の言葉だけで世界をコントロール出来るのだという視点で無為に生きるのは止めるべきだと私は言う。

アレクサンドル・ドゥーギンという、ロシアの領域における地政学の新星ともてはやされた彼も、今はすっかり流行っていない。 米国が4~5つの分裂国家に移行する事は無かったし、ベルリン東京バクダッドの( バクダッドではなくカイロだったかもしれないが忘れた) 重要ラインも形成されていない。

未来は確定していないだから、別にドゥーギンが主張したとおりにならなかったからと言って批判するということはないが、ここまで彼が主張していた方向とは全く違った、従来のオーソドックスな地政学の通りに世界が進行していくと、そもそも彼は一体何者だったのか、何かの特定の政治的目的を実現するためにだけ出てきた、なにかのカバーをはおった( 偽装の身分を羽織った) ロシアのスパイ工作員だったのではないかと今の時点で私は色々考える。

オバマ政権の頃のキャラなのだ、彼は。 そしてオバマ政権というのは、本来の米国の形ではなく、大陸勢力の中国南北朝鮮、そしてロシアに徹底的に浸透されて、内部がガタガタにかき回された8年間だったと私は捉える。

なんだか裏があるんじゃないのですかねえ、と私は言葉を投げつけておくのだった。


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終了
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20191124日曜 今の時点においてはエドワード・ルトワックの方が日本人にとってはは地味の深い地政学者として認識されている。 しかし彼にしてもずっと人々の脳裏にその存在を刻みつづけることは出来ない。

結局のところ彼らの知識とその演算能力は商品だ。 その時代~における世界線の振動構造( 雰囲気、空気とでも無理矢理に訳す) に合致するキャラが浮かび上がるようにこの世界はなっている。

アレクサンドル・ドゥーギンに関しては、これは明確にロシアが西側に仕掛けた社会工学の洗脳の為の駒として機能したのだろうと今では分かるが、過去の時点における何故彼がもてはやされていたのかという事の理由は分かる。

米国が意図的に自らを世界から後退させていたからだ。 浮かび上がってくると見える対象が自力でそれらの認識領域に浮かび上がるということはこの人間世界ではあまりないのであって、たいがいは誰かに押し上げられるか、大きな力が撤退したときに 取り残されたか によってそれら対象が飛び出てて来た様に見えるという風になっている。

我々は騙されてばっかりだ。 そして世界の、そして人類の、そして未来のことなどは本当に何も確定していないのである。

貴方がどの世界を選択しているのか、という意味でもある。


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