中国当局は自国の総生産を6%と発表した。 しかし定期的に中国を訪れている日本の中国観察者たちの視点からしたら、とてもではないがその数値はありえないと口々に言う。 日本のバブルの絶好調の時の数字が4.9%だ。 つまり5%いっていないのにあれだけの狂想曲が起きた。 しかし中国においては成長率が8%だとかいろいろ言っていた時代からしても、その様な派手な動きはついぞなかった。

これは8%はゼロ成長なのであり、それを下回ると全てマイナス成長だということの大方の下馬評通りの動きだということを意味している。

そして今の中国の不況入りの動きは、米中貿易協議が問題なのではなく、日本も大きく判断を間違えて、国内の生産施設を次々閉鎖することになった 人口動態の完全な読み間違い からくるものだ。 恐らくそうだ。 貴方も会社員だろう、では自社の中の生産管理の人間に今の中国の状況を聞いてみるがいい。

今の動きは、日本が人口頂点を通り過ぎてしまったのに、それに全く気づかず、愚かな設備投資を重ねていった1993~ 辺りからの動きと全く同じだ。 そして中国は分母が大きいので、それらの齟齬が出てくるのは日本よりも時間がかかる。 しかし一旦出てしまうとそれが止められない。 今はその止められない状況の入り口の門をくぐって中に入ってしまった。

だから中国は我々言うところの失われた10年とか20年とかの、更に拡大された様相をこれから国内で起こす。 しかし、彼らの内部は日本以上に国民への安全網がなく、そして構成する国民は遥かにエゴの強い、幼い人々ばかりが詰まっている。

何かが起きる。 それがどういうものかは断定出来ない。 しかし、既存の繰り返しの世界の進行からは少し外れた粗い動きがこれから控えているだろうなとわたしは捉えているのである。

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中国は米国にいる自国の工作員組織に、年間1・5兆円の工作資金を渡して、日米離反のための様々な動きをさせている。 これは一つの商売になってしまっているために、米国の内部のこれら工作員中国人たちは、これを生計として人生設計を立てている。 だから彼らも自分を変えられない。

対日本に対してですら1・5兆円だ。 だからこれが米国内部における内部対立を煽り立てるものだと更に多いカネが動く。

今のCNNの社長のジェフ・ザッカーという人物が2013年に就任してからCNNという放送局は中国のプロパガンダ放送局になっていった。 わたしの見え方からしたらアメリカ共産党の生き残りという言い方でもある。 米国におけるリベラルという勢力は、どう見ても共産主義の亜種に見える。 そういう事の暴露が米国内部でも軍の機密情報が、つまり戦前から米国の中に相当浸透していた潜入工作員たちの存在の公開によって少しずつ明らかになっているが、まだ米国国民の全体知にはなっていない。

誰もが自分の生活を確保するのに忙しい。 しかしそれでももう、そんな事だけを言って逃げていられる段階は終わったのである。 まず戦後74年間、欧米世界の恐らく独裁的傾向領域 ではない ところの連中が造ったこの世界を( それは合理主義=あくなく利回りの追及世界ではあるが) 、勝手にその設定条項を書き換えようとしてきた連中がいるというこの現実を知らなければならない。

この、人類に独裁を、つまり、人間が人間を支配して何が悪いのか、というこの設定条項を埋め込んだ勢力がどこからやってきたのかという事の、この事実情報にも本当は貴方に近づいてほしいのだが、今の段階でそれを言うと恐らくカルト、オカルトの認定をされるので今は言わない。

騙しの仕組みを理解して全て暴くことだ。 それがあなたを支配なるものから解放する複数の選択肢の一つの確保に近づけることだろう。

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中国の社会信用システムの実用化、そしてその実践におけるデーターの取得と改善の状況を見て、その完全に管理された社会システムを採用しようと画策する西側世界も必ず出るだろうとわたしは予測する。

しかしこれら、自らの判断を利益供与、便宜供与と引き換えに全て丸投げして渡してしまう人間の生き方は、本来の生命なる在り方とは違うとわたしは言う。 地球に人間なる生命を移植した勢力にとっても恐らくこれは、人間なるものから自動的に奪い盗ってきた精神エネルギーの質を相当下げてしまうものになるから( そこに自発的にみえる焦燥葛藤がないから) 、ある意味彼らも最終手段に出たのかなと思う。

そしてこれらのシステムを、支配されたがる事でそれを認知する、支持する勢力の全てが、恐らくこれからの激変においては耐えてゆけないのではないかとも。

生きるという事の指標を、与えられたマニュアル履行で済ます存在に価値があるのか。 それを真面目に問われていると気づきべきだ。

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風船からは空気が抜けると相場は決まっている

リーマンショック以降、勝手に人民元をドルと接続する設定の元にじゃんじゃんと印刷していた中国が、もだえ苦しみ始めている。 それは本当の不況が恐らくこれから1~2年の内に確実に起きるからだ。 今は2018年5月31日だ。 そして彼ら中国が2014年の北京の不動産で、2015年の上海の株式市場で、それぞれ取り返しがつかないほどのバブルの破裂の大暴落を起こした、それらの隠蔽の、先延ばしの動きは、間違いなく4~5年で現れる。

日本は1989年にバブルが破裂して、そして1994年~1995年から地獄が始まった。 それらの年代から以降、日本の家電会社などがどんどんと生産工場を閉鎖し、事業をたたみ、再編しなおし、子会社を切り捨て外資に売り払い( これを中韓の勢力がさらっていった) 、本当の地獄が内部で起きた。 沢山の人が仕事を失って、その苦しみから未だ日本は完全に抜けきれていない。

それらの状況の更に相当大きなものがこれから中国で起きる。 中国の担当者はこれらを乗り切れると豪語している。 日本のバブル崩壊を研究し尽くしてきたからだそうだ。 しかし彼らが2017年12月末の時点で大きな決定を行ったその内容は「 対外借金を踏み倒す」 だ。 そんなものの何が解決なのか。

だから中国は延命するのかもしれないが、一気に世界の市場から相手にされなくなる。 それを中国共産党は分かってしまっているので、一帯一路などというサラ金商売を始めて、世界侵略とブロック経済地域の創出、つまり人民元という紙切れを印刷さえすれば、ブロック域内での商品との交換が出来るという、域内基軸通貨状態を造り、そしてその域内、つまり領域を拡大する為に侵略を更に加速するというのを企画し、そして実際にかれらはそのように動いている。

しかし私の目からは、今の中国は15年前の半分のサイズもないのではないかという風に見えている。 韓国北朝鮮などはそのサイズの7~8割が吹き飛んだのではないかとすら思っている。 それは彼らが日本を、日本人を多く騙すことによって得てきた精神エネルギーを奪還されているからなのだろうと私は捉える。

彼らの衰退ぶりと日本人の覚醒は恐らく連動している。 もっと気づけと私は強く思う。 日本人がまず気づいて動く宿命になっている以上、それは早い方がいい。 なぜなら地球環境が本当に保たないからだ。

知った以上は責任を受け持ってもらうという事の意味をそれぞれが考えて、そして出来る範囲で動いてほしいと私は勝手に思う。 まあ、私が偉そうな事を言えるほど何か行動してはいないのだけどね。 でも言っておこう。


20191023水
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