――――――――――
2022・921水曜(令和四年)
――――――――――

ーー記事ここから TBS 921

ロシアのプーチン大統領は21日、国営テレビを通じて演説を行い、ロシアで部分的な動員を実施するための大統領令に署名したと表明しました。対象は予備役で動員の措置はきょうから導入されるということです。

ーー記事ここまで

国家総動員法を出さなかったということはやはり停戦をベースに戦争を出口戦略を描いているのだろうなということが私の中の現時点での判断になる。

戦争を拡大したいということではなく、ドンバス、クリミアを守りつつそれ以外の占領地を手放しても良いから停戦にこぎつける。そうしたものではないかと現時点では捉える。

私は以前にも言ったがプーチン大統領がキエフを攻めるということをやらず、東部の二つの州とクリミアに20万人ぐらいのロシア兵をずっと駐留させ続けて、亀の子のように守っておれば、そしてその段階でウクライナのゼレンスキー政権を転覆させる工作を強めて行けば、また違った展開が見られただろうにと思っていた。

が今となってはどうにもならない。ひっくり返った覆水は盆には返らない。

兵隊の数が足りないから予備役を投入する、当たり前とは言えるがその状況で欧米世界が更なる長期化を狙うために ロシアの国境線沿いにあるいくつかの拠点を秘密裏に長距離攻撃をする可能性はある。

その長距離攻撃に備えてロシアのがが海軍戦力を密かに移動させたのだと見ているのだ、私は。

ーー記事ここから レコードチャイナ 919

壁に突き当たる中国半導体、8月までに3000社倒産、IC生産量落ち込む―香港メディア

香港英字メディアのサウスチャイナ・モーニング・ポストによると、中国では今年1月から8月までに過去最多となる3470社の半導体メーカーが倒産した。

中国では半導体の自給自足という政府の目標を達成するために、2020年に2万3100社、21年に4万7400社の半導体関連メーカーが設立された。だが新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)や米国による対中国半導体規制に起因する圧力の下で、倒産ラッシュが始まっている。

香港中文大学(深セン)高等金融研究院の非常勤講師である鄭磊(ジョン・レイ)氏によると、半導体産業は資本集約型のセクターであり、厳しい競争と市場環境が、新しく登録された半導体企業がビジネスを継続するのを難しくしている。

電力不足と新型コロナウイルスの再燃が生産を混乱させたため、集積回路(IC)の生産量も落ち込んだ。中国国家統計局の16日付発表によると、8月のIC生産量は前年同月比24.7%減の247億個で、下げ幅は記録のある1997年以降で最大となり、生産量は20年10月以来の最低を記録した。(翻訳・編集/柳川)

ーー記事ここまで

中国の作っている各種電化製品は台湾製の高性能チップに依存している。これが米国の9月下旬ぐらいに発令するチップ法によって、制裁によって入らなくなっていく。

中国の企業は台湾製の高性能チップが手に入れることができないとなると最終製品を作ることができないのだから、それを作って輸出することができない。売上を稼ぐことができない。

中国の 国産資本100%の半導体メーカー smic というものがある。ファウンダリーだ。この企業の躍進は目覚ましい。

技術開発も猛烈な勢いで台湾の tsmc の技術を盗み、サムスンから LG から技術を盗み、徹底的に後を追っている。だから 中程度の性能の半導体は作れるようになった。ただし今の高性能の半導体はまだ作れない。

smic がどれだけ中性能の半導体を大量に作ったとしても、台湾からの高性能の半導体がなければ最終製品に組み立てることはできないのだから smic の商品も一切つくれなくなる。

中性能と低性能で組み合わせた何かの製品そうしたものはあるのかもしれないが、巨大になってしまった半導体産業のすべてを支えるだけの売上を取ることはできない。

この潰れてしまった3470社のメーカーというのは基本的には全て設計製造メーカーだろう。設計図そして試作品などのモックを作ってそれをファウンダリーに送るという仕事をしていた会社といった言い方になる。

しかしそれらのカスタマイズされた専門家された半導体を作ろうにも、最終工程に必要な台湾製日本製を含める西側の高性能な半導体が入ってこないのだから、自分たちが設計をしてもそれらが製品化されることはない。

売上が入ってこないのだからこれらは潰すしかない。

そもそも半導体開発、半導体というのは利幅の少ない商品で、単品では、だからどこの国もやりたがるというものではない。

さらに言えば新しい半導体、最先端の半導体があるうちは景気が良く、たくさんの雇用も生まれているが、それらの研究開発を通じて常に新しい半導体をこの世界に生み出すということをしていなければ、あっという間にラインは止まっていく。

古い半導体など誰もいらないからだ。そうするとそこで工場で雇っていた人々は全てクビになる。

短期で雇用する短期でクビにする。これの繰り返しが半導体事業における少なくとも中国内部の実情だ。

西側のそれは知らない。西側も似たようなものではあるとは見るが、それでも短期で、つまり3ヶ月や6ヶ月単位で1000人2000人辞めさせるということをできるだけしないような動きをしているとは私は思う。

中国は本気で中国人以外のすべての人類を怒らせた。その報いを受けなくてはいけない。

しかし彼らのサイズは巨大だからそんなに簡単に叩き潰されることはないだろう。

あと5、6年は今の強気の態度を続けることができる。

5、6年を超えた先のこと私には分からない。やぶれかぶれになって戦争を起こしてるだろうということしかわからない。

そこから先で中国が変わって行ければいいのだろうとは言うが、おそらく変われない変われないから変わらないままにみんな死んでいくのだ。

中国人なるものが中国語で読み書き思考しているということはそのまま人類の敵だという烙印を押されて排斥されていく。私はそこまでの未来を読む。

もちろん確定しているわけではない。がしかし自分こそが特別であるのだという傲慢から一切動こうとしない、しなかった座標に対してはそのような措置が取られても当然なのであり、まだまだ甘いのだろうなとこれさえ思っている。

ーー記事ここから ユーロウイークリーニュース 920

ロシア議会は、戦闘行為に参加拒否するのは犯罪とする法律を採決することになった

20日、ロシア連邦法に「動員」と「戒厳令」の概念を導入するという議員の提案を受け、ロシアの戦闘行為への参加拒否を犯罪とする法律の採決に踏み切ろうとしています。

ロシア連邦議会の憲法立法・国家建設委員会のアンドレ委員長は、議会上院が早ければ21日水曜日にも同国刑法に「動員」と「戒厳令」の概念の導入を検討すると述べています。改正案によると、軍人が敵に投降した場合、10年の懲役刑(反逆罪の場合はそれ以上)が科されることになる。また予備役が軍隊に召集されたにもかかわらず来なかった場合は脱走兵と同じ処罰を受けることになる。

ロシアの国営メディアであるテレビ局RTは、次のように述べた。「起きていること、これから起ころうとしていることから判断すると、今週は我々が差し迫った勝利前夜か、核戦争の前夜のどちらかを意味する。第3のものは見えない。」

ーー記事ここまで

日本時間の9月20日にロシアから全世界に向けての緊急事態放送が放送されるという報道があった。が1日延びて9月21日の3時に行われるとされた。

私は詳細は知らないのだが国家総動員法をかけるだとか色々言われていた。

けれどタス通信によれば部分的な総動員法をかけるといった表現になっていたそうだ。どういう意味なのか私はまだ把握していない。

日本のメディアでもこれらの全文を翻訳して伝えているところはまだない。

おそらくドンバス地方二つに対してロシアに編入を認めると言ったのか、またはそれに近い概念を言ったのか。

部分的動員ということはこのドンバス地域の 立場身分とでも言えるものをロシア国家の一部と認めたわけではないのではないかと私は捉える。

それらの設定をてこに核兵器を使うという脅しをこれから行う、ロシアから発表されるのだとするのなら、それはおそらくは停戦に向けての第一歩なのではないかと私は捉える。

ロシア人が基本的に行う典型的なブラフ、脅しの交渉戦術だと捉えるからだ。

ただしプーチン大統領が過去のロシア人たちと多少違うのは、彼はその核兵器を使うということに関して最終的に合理的な選択肢が、それしかないとわかった場合は、本当にゴーサインを出すということ。

使えという命令を出すということである。この辺りは警戒しなければならない。がまだその段階に来てるとは私は思っていない。

クリミア半島周辺の海域へとロシアの攻撃原潜がその配置を変えた、つまり西側からの長距離攻撃になどに備えたという報道が昨日の9月20日にあった。

ということはそうした核攻撃に置ける反撃も含めての全体行動の変化。これはあるのだろう。

絶対に死守しなければならないクリミア半島、 それを守りつつ停戦に向けての終戦に向けての方策をおそらく欧州とロシアが必死になってやっているのだろうなと見る。

NATOではこれがチャンスだからロシアを叩けという勢力と、ここで止めなくて 10月からの厳しい冬を乗り越えられるのか、といった二つの派閥が 対立をしているのだろうなということが伺える。

しさらに言えば米国の中のネオコンと言われている勢力がウクライナを使って宿敵のロシアのプーチン大統領を降ろすために今こそチャンスと 煽り立てている。この可能性はある。

しかしそれをやって中間選挙に勝てるのかだ。 そんなことをするよりも今着々と進めている不正選挙のシステムの見直しをするべきではないのですか、と私は嫌味を込めて彼らに言い放つ。

国際政治において激しく過激に見える報道がなされている時は、それはそんなにたいしたことではないのである。

逆に裏側では沈静化に向けての動きが起きていることが多い。それは第一次第二次世界対戦でも全て同じだった。

そうした過激な報道がピタリと止まって何も伝えなくなった時が1番恐ろしい。だから逆の意味で言えばこのウクライナとロシアの戦争において何かのトピックスを伝えるといった動きがあるうちはまだ大丈夫なのだろうなと私は楽観的なことばをあなたに投げつけておく。
 
ーー記事ここから 読売 921

親露派の住民投票方針にゼレンスキー大統領「騒音」と一蹴…露軍占領地域の解放拡大に意欲

 【キーウ=上杉洋司】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は21日、ウクライナ東部などの親ロシア派武装集団がロシアへの併合に向けた住民投票を実施する方針を示したことに対し、「我々の立場は変わらない」と述べ、反転攻勢を継続する考えを強調した。 【動画】ウクライナ軍、米国が供与した榴弾砲で東部戦線のロシア軍陣地を攻撃

 タス通信などによると、東部ドネツク、ルハンスク両州と南部ヘルソン、ザポリージャ両州の親露派武装集団は20日、それぞれの占領地域で、23~27日に住民投票を行うと明らかにした。ロシアが投票結果を受けて占領地域の併合を宣言すれば、ウクライナ側から攻撃を受けた場合、「ロシア領土への侵略」とみなすとみられる。

 ゼレンスキー氏は21日のビデオ演説で、住民投票の実施方針を「騒音」と一蹴(いっしゅう)した上で、「前線の状況は明らかにウクライナが主導権を握っている」と主張し、反攻で露軍占領地域を解放していくことへの意欲を示した。ドミトロ・クレバ外相も20日、ツイッターで「偽の住民投票では何も変わらない」と強く反発した。

 一方、ロシア通信などによると、セルゲイ・ラブロフ露外相は20日、ドネツク、ルハンスク両州の住民投票について、「彼らが自身の運命を自身で決定したがっている証しだ」と述べ、正当化した。メドベージェフ前大統領はSNSで、住民投票に「大きな意義がある」とした上で、「ロシア領土への侵略は犯罪だ。犯罪に対し、ロシアは自衛のためのあらゆる力を使うことができる」とし、ウクライナ側を威嚇した。

 露有力紙RBCなどは、プーチン大統領が21日にもテレビで国民向けに演説すると報じた。ウクライナでの「特殊軍事作戦」の方針に関する内容になるとの見方が出ており、住民投票に言及する可能性もある。

ーー記事ここまで

ロシア人は弱い父親を認めない。ロシアの社会は負け犬には非常に冷たい。一旦負けた人間の烙印を押されると国民の支持率は墜落する。

だからプーチン大統領はどうであれ強い指導者を演じ続けなければならない。だが信じられないことだがプーチン大統領はあれで穏健派なのだ、ロシアの中では。

もちろんこの概念も私があなたが騙されているだけにすぎないかもしれない。 実はプーチン大統領は強硬派なのだけれども外界に穏健派だと思わせていた方が分析官たちを騙すことができるので注意深く言葉や表現を使ってきたに過ぎないのかもしれない。

我々は直接彼と対話をしたわけではない。仮に話をしていてもそれでも人は何を考えているのか分からない。

何を考えているのかが分かってもどのように行動するのかなどは分からない。人間とはそれぐらいにあやふやなものだ。

何もかもわかったような顔をして世界を見るというのがどれだけ危険な事なのかということを言う。

ロシア国民の多くが、つまり半分以上が国家総動員を発令して宣戦布告を行い、核兵器をウクライナに打ち込めと言った。

ものすごく乱暴な声が出ている。4日5日前のこれらの記事が本当であるのならプーチン大統領はそのロシア国民の気持ちを上手に利用して今よりも戦線を拡大させる可能性はある。

ただそれをやってしまうと裏でロシアを支えている全ての国が引き下がらざるを得なくなる。

この場合は核兵器を使ったらということだ。中国もイランもインドや他の国々も、多くが今以上にロシアを助けることができなくなる。

無関係のふりをすることができなくなる。だからプーチン大統領が核兵器をロシアの側から使うと考えるのは私にとっては合理的な答えにはなっていない。

そもそもプーチン大統領は東部の二つの州を併合する気など最初からなかった。

やる気があるのであればクリミア半島を併合した時に東部の二つの州も行なっていた。

しかしそれはロシアの経済の財政の破綻を即座に呼び寄せる。負担が大きすぎる。そこから考えた時に私は一旦は落としてみせるかもしれないが、その後で停戦に向かうための道筋を何等か提示するのではないかと見る。

そしてゼレンスキーも今はものすごくいけたかだかに強気の姿勢を保ってはいるが、彼らの行動を西側世界の欧州米国が武器の供給を止める、または武器の機能を止めてしまう。

遠隔操作でそれらは止めることができるのだということを我々は忘れている。が彼らを 素手の兵隊に戻すことは西側は出来るのだ。

そうした全体情報を頭の中に入れた上でこれからの流れを見て頂きたい。国際政治おいて小国は自分自身の力で自分の運命を決めることが許されない。

列強政治は今も健在なのである。この地球世界においては。なぜならば我々は私やあなたは既存の旧来の世界構造線の中にまだ立っているからだ。

ーー記事ここから 時事通信 921

プーチン氏演説、急きょ延期 総動員の観測くすぶる ロシア

 ロシア紙RBK(電子版)は20日、複数の大統領府筋の話として、プーチン大統領がウクライナ南東部のロシア併合に向けた「住民投票」に関し、同日中に国民向けに演説する可能性があると伝えたが、延期されたもようだ。

一部メディアは21日に放映されると報じている。  ショイグ国防相もこれに合わせて演説するといい、ウクライナ軍の反転攻勢でロシア軍が苦戦を強いられる中、国民の「総動員」が宣言されるのではないかという観測がくすぶっている。

下院では20日、「戦時」の規定を盛り込んだ刑法改正案が通過したが、カルタポロフ下院国防委員長は現地メディアに対し、総動員を意味するものではないと火消しを図っている。 

ーー記事ここまで

プーチン大統領がどのような発表するのかと色々な噂が飛んでいる。ドンバス地域に向けてのロシアへの併合という言葉が今は出ているが、そうではなく例えば核戦争を行う。

私は知らなかったがプーチン大統領は公式声明の形ではなく、恐らく fsb などの諜報機関に言わせている形だと思うのだが、核兵器を事前に落とすと いう場所の予定地点を複数箇所をもう公開しているのだそうだ。

私はまだ情報を探っていないので何とも言えないが、つまりそれらのポイントの人々は逃げなさい今のうちに、というもの。しかしこれはあまりにも漫画チックで正直どうかなと思っている。

次にその核戦争を起こす覚悟のようなものを見せた上でウクライナに譲歩させ、そしてウクライナが譲歩しない、つまり停戦に応じないのなら本当に核兵器をうつ。

この辺りになればひょっとしたらありえるかもしれないなとは思う。

ウクライナにはまともな兵器がない。今は勇ましいことばかり言っているが兵隊を西側で訓練したから強いのだと言っているが、それらの武器の供給を全て止めてしまえばウクライナの進撃などは止まる。何もできなくなる。

戦争は西側によってコントロールされている。なぜならこれは代理戦争だからだ。米国+NATO VS ロシアだ。

チェスや将棋において歩やポーンには決定権はない。彼らはただ黙って突き進み取られるか裏返ってと金になるか、そんなものだ。

国際政治というのは小国に決定権はない。常に列強同士が頭上で勝手に小国の運命を決める。私はこの一連の報道の流れの中で水面下では実務的に停戦に向けての動きが開始されているのだろうなと捉えている。

3ヶ月ぐらい前の分析において、ウクライナに一旦勝利させて果実のようなものを与えてから後に、ロシアの面目をあまり破壊しない形で停戦合意をさせるといった案が欧州から出ていた。

これを米国の中のネオコンと言われている奴らが認めるか認めないか。どちらにせよこの動きは11月の中間選挙までは続くだろうと思う。戦争継続する、停戦するなどの動きが。

それに対して決定的な 条件というものが出てくる。それが気象条件だ。

私は欧州の寒波、冬は今年はとてつもなく寒いらしいという一連の報道を見たので、欧州の側は相当焦っているだろうなと捉える。

そしてもちろんプーチン大統領もそれを見ているのである。しかしロシアもやはり寒波に襲われるわけだから、これ以上戦争をずっと続けるというのはなかなかに困難な判断ではないか。

おそらくだらだらと年を超えて続けていくと何が起きるかというと、世界でロシアの力、NATOの力によって押さえつけられていた紛争地域が勝手に発火して戦争が、紛争が始まる可能性がある。

まだその可能性が高いとは言わないが紛争が始まる可能性がある。 そうなるとその紛争地域がエネルギー開発地域だったらどうなるのか。石油油田製油所などだ。

人類の文明レベルはあっという間に落ちる。落下する墜落する。そういうことは今この瞬間の人類の支配層達にとって許せる動きではない。儲からなくなるではないか。

あらゆる思惑と可能性を、あなたは前方向で想起演算していただきたい。前方向の復元というのだったと思う。

未来は確定していない。だが未来方向における想起によってその確定する可能性の高い世界線の数を絞って行くということがおそらく我々にはできる。

本来持っている力である。それを再起動させなければならないということを私はあなたに言う。

ーー記事ここから クーリエ・ジャポン 915

最前線で戦ったあるロシア兵の手記

「通常の訓練だと言われて向かった先は、ウクライナの地獄のような戦場だった」

通常の訓練だと言われて参加したら、ウクライナ侵攻だった──そんな恐ろしい経験をしたロシア兵が、戦場で見てきたものをSNSで公開したことで話題になっている。状況をまったく把握していない指揮官、錆びついた古い武器、そして物資不足ゆえに起きる略奪……彼の綴った手記に残されているのは、まったく統率の取れていないロシア軍の実態だった。

騙されて行った先は戦場

ロシアの空挺部隊兵であるパベル・フィラティエフ(34)は、「通常の訓練のため」との名目でクリミア半島の基地から行軍を命じられた。

同部隊に加わった彼はその後、1ヵ月以上にわたってウクライナでの戦闘に参加することになる。

フィラティエフが負傷して第一線から退いたのは4月上旬のことだ。それから5週間、ウラジーミル・プーチン大統領の残虐な侵略が引き起こした惨状に思い悩み、戦争の真実を母国に伝えることでそれを止めることができればと、記憶を綴ることにした。

8月にロシアのSNS「フコンタクチェ」に掲載された141ページに及ぶ彼の手記は、ウクライナ南部のヘルソンとミコライフに対する攻撃を、ロシア人兵士の目を通して日ごとに詳細に記したものである。

本紙「ワシントン・ポスト」は8月中旬、テレグラムを介してフィラティエフと連絡を取った。厳密に言えば彼はまだ軍に所属しているが、人権団体「Gulagu.net」の支援を得て出国している。安全上の懸念から、自身の居場所は明かさなかった。

フィラティエフの手記の抜粋を、本人の許可を得て掲載する。簡潔かつ明確にする目的でのみ編集をした。フィラティエフの話を独自に検証することはできなかったが、彼がクリミア半島を拠点とする第56親衛空挺強襲旅団に所属していたことを示す軍人身分証明書と、戦線を退いた後に目の治療を受けたことを証明する書類を見せてくれた。

フィラティエフはこう綴っている。

「何も変わらないかもしれない。だが私はもう、この常軌を逸した戦いに加わらない」

2月15日:侵攻前


クリミア半島のスタリ・クリムにある訓練場に到着。間に合わせのストーブが1つだけある板張りの小屋で、約40人の全隊員が一緒に生活した。

テントや泥壁の小屋ではあったものの、チェチェンでさえ生活環境はずっと整っていた。ここには洗い場すらなく、食事もひどい。遅れて合流した私と他の5人ほどには、寝袋も迷彩服も防具もヘルメットも残されていなかった。

それからやっとライフルを受け取ったものの、ベルトは切れているし、錆びていて引っかかる。長時間かけてオイルできれいにしてゆく。

2月20日頃に至急集合し、荷物を軽くして出発するよう全隊員に命令が出た。強行軍で進むというが、行き先は知らされないままだ。

「ウクライナに攻め込んで、3日でキーウ(キエフ)を占拠する」と冗談を言う者もいた。

人口学者が警鐘「ロシアとウクライナの人口減少は加速し、深刻な損失をもたらす」


2月23日:深刻な事態の兆し


師団長がやってきて、(祖国防衛の日の)祝日を祝い、明日から日給を69ドル相当にすると発表した。何か重大なことが起きる兆しだ。ヘルソンを攻撃するという噂が流れたが、私にはナンセンスに思える。

この日からすべてが変わり、兵士たちにも変化が見られるようになった。緊張して誰とも話そうとしない者、あからさまに怖がる者もいれば、逆に異常に陽気な者もいる。

ーー記事ここまで

これらの記事が全てを伝えているかどうか私には分からない。もっともらしくこのロシア兵が現実にいたのだと信じるのはあなたの勝手だ。

しかし認識阻害戦争の中においてはこのロシア兵の名前も経歴も全て作って多くの人々にそれを信じさせるという作戦が背後で動いていると考える私がいる。

なぜそう考えるのかといえば、私は以前あなたに言ったと思うが、私はスパイ小説を少なくてもあなたよりははるかに読んでいると思う。

その状況下の中で この世界に存在しない架空の人間を0から作り上げて人々に信じさせるという考え方、作戦。

そうしたものが現実にあるからだ。それらの設定で作られた物語を私はたくさん読んでいる。それらに翻弄されるキャラクター達。

それはあくまで小説の中の出来事に見える。しかし現実にそういうカバーストーリーのもとに別人格を山ほど作られて国内を混乱させられた事例が多々ある。

私は過去にあなたにケンブリッジ5にまつわるキムフィルビーの事例において、たくさんの偽装人格者たちがこの周りをうごめいていただろうということを言った。

もちろんそれ以外にも偽装人格者と言われている者たちは各国で活躍している。潜入工作員と我々はそれを呼びならはしているが、それ以外の形でもいると言った。

あなたは今の段階では信用する必要はないがこれを言っておく。

潜在意識の奥底まで書き換えられてしまって本当に自分自身が別人格であるとの設定のもとに、 10年も20年も過ごして、ある特定の複数のキーワードの組み合わせを手順良く外部から入力されることによって本来の人格と本来の命令を思い出す。

といった事例が実際にあった。この場合の本来の人格というのは、それすらも嘘である可能性。これも言っておく。

私自身は実はこういう男だったのだ、といって思い出した人格そのものすらも与えられた偽物だったという意味だ。

だから私はこの courrier JAPON の記事に見られるロシア兵と言われているもの、これが本物であるか偽物であるかを今考えても自分自身にはどうせ分からないのだから、これらの記事が今このタイミングで出てきたというところを見るようにしている。

つまりそれはロシアもウクライナの側も色々表現をしているが、これらを支える背後の勢力もそろそろ戦争を終わらせたいと願っているのだ。という風に見るのである。

もちろん米国の中のネオコンと言われている人々はまた違う考えを持つだろう。

しかし影響力というものを考えた時に絶対的な数の力というものが色々な効果を指し示していく。

私は今の停戦に向けての流れ、おそらく水面下でそれが起きているが、それにイギリスのエリザベス女王の死去という動きが何らかの形で関わっているだろうなと思っている。

それを良い方に考えるのか悪い方に考えるのか。この良い悪いというのは結局あなたの心の中に作られるシナリオ、物語、ストーリーでしかないが、 そういうものがおそらくあるだろうなと推定するのである。

一つのキーワードを言っておく。今年の冬は少なくても北半球はものすごく寒冷化するそうだ。本当かどうかは分からない。

日本では長期寒波、大寒波のような言葉が今の段階で飛び交っている。今年の冬は寒いそうだ。

欧州はどうなのか。つまりとんでもなく寒いということだ。ということは燃料の供給をどうするのか。それがなければ餓死者、凍死者が出るという現実をどうするのか。

もう10月になる。ヨーロッパからは10月を超えるとあっという間に冬に向かう。燃料確保しなくてはいけないのだが、スポットは全部抑えられてしまったかのようで4月5月以降における燃料の確保が 見つかっていない。どうやらそうだ。

第三国を経由した、偽装輸出国というものを使ってそれを、石油を輸入しなければ欧州で産業もおかしくなるが実際の死亡者が出る。そうした事例の時に現行の支配層政治家たちは何もしないわけにはいかない、支持率が大きく下がる。

私はドイツが真っ先に降参するだろうなと見ていたが、フランスの政治状況においてマクロンのレームダックぶりがものすごいことになっているので、真っ先にフランスがこそこそと動き回るのかもしれないな、などと考える。

未来は確定していないし私の考えている通りに世界が動く理由もないから、これは私の独り言でしかない。

中間選挙まではダラダラと戦争は続けさせられる。がその前後の流れで停戦に向けての具体的な動きが開始される可能性はある。

ウクライナに一見勝たせて見せるような動きを演出した後に、ロシアの面目をあまり潰さない形で停戦に向かわせるということ。

でそのための道化役者としてトルコのエルドアンが昨日の時点でプーチン大統領は停戦を願っている、などといった仲裁役を演出した形での第三者の言葉を出させているのがその兆しだと私は捉えている。

ゼレンスキー達が行った、去年の10月の半ば頃に行った、ドンバス地域に向けての攻撃はうやむやにされるのだろう、結局は。

そしてロシアはおそらくは占領地を返すだろうといったエルドアンのこの言葉というのは、東部の二つの州とクリミア。この三つ以外を返すという意味に現時点私はそれを受け取っている。

ウクライナのゼレンスキーに決定権などない。ウクライナが跳ね返りをすれば、調子に乗るのであれば武器の共用停止すればいい。

我々は忘れているが、ハイマースを含めるハイテク兵器というのは英国や米国の本部の総司令部で停止信号を出すと打てなくなる。

前線でそれをやられたらどうするのか。そして前線でそれをやりますよと予め米国がロシアに通達していたらどうなるのか。

あっという間に反転攻勢によってウクライナの兵隊どもは皆殺しにされる。武器を持っていない人間などは兵隊ではない。

そういうことを含める裏側の全体構造を見ながら世界の認識をしていただきたい。ウクライナは状況の、行動の主体者ではない。

プレイヤーですらない。本当のことを言えば彼らは使われているポーンにすぎない。ポーンは使い捨てという意味でもある。

あなたは私は、この戦争の動きから現実の人間の残酷さと邪悪さというものを科学者の視点でつかみ出すような自分を獲得しなければならない。

情緒感傷に溺れるのも結構楽しいだろう。楽しい時間が好きなあなたにはとんでもなく嬉しい時間にちがいない。嬉しい時間だろう。

しかしその座標のままでいてはあなたの魂の進化はないのだ。

そして我々は、私は、あなたは、人類は、進化しなくてはならないのである。

なぜならば地球はあなたの想像する以上に遥か何兆光年も先に移動してしまっているからだ。我々は地球を追いかけなければならない。

私はこの概念を何度あなたに言ったと思っているのか。と一応投げつけておく。

があなたは楽しい時間教徒、娯楽教徒なのでどうせ覚えていない。困ったものだなあと思いながら私はキーを叩くのである。

ーー記事ここから 健康産業速報 92

ヤクルト本社、今月末より「ヤクルト1000」増産

ヤクルト本社は20日、同社宅配商品の「Yakult(ヤクルト)1000」について、9月下旬から生産体制の増強に対応すると発表した。

同品については、TVやSNSなどで話題となり、店頭主体のシリーズ品「Y1000」とともに品薄状態となり、今年6月に両製品の生産増強について発表している。

すでに「Y1000」については7月から生産体制を強化し、さらに年内の増強も計画中。「Yakult1000」に関する生産増強は今秋を予定していたが、福岡ヤクルト工場で生産ライン新設が完了したことから、今月下旬より対応できる形となった。なおインターネットで注文できる「ヤクルト届けてネット」については、引き続き新規申し込み、追加注文を見送る。

「Yakult1000」は、「一時的な精神的ストレスがかかる状況でのストレスをやわらげる機能、睡眠の質を高める機能」を表示する同社初の機能性表示食品。

ーー記事ここまで

私は家の中のことに疎いのでこのヤクルト1000という商品そのものも全く知らなかった。 この機能性健康食品と言われている飲み物単なるヤクルトでしかないのだがしかしその効能が仮に嘘であった場合においては少なくても日本では大変な社会問題になる。

だからある程度の範囲でこれらの効能はおそらく本当なのだろうと思う。すごいことだ。

ただのヤクルトでストレスが和らげられたり不眠がある程度解消したりするなどというのは私の既存の常識からすれば考えられないことである。

だが私は別に欲しいと思わないので わざわざスーパーでこれを探そうという気にはならない。

じゃあ何でこんな記事を取り上げたのかお前は、ステマをやっているのか、と言われそうだが、私の記事を読んでいるような人々の中に不眠症であるとかストレスとかの人たちがいて、そして私同様このヤクルト1000の事を知らない情弱もいるに違いないと思って採用した。欲しい人は並べばよろしい。

私は日本のこういう民間製品における真面目な開発をやり続ける態度が非常に好きである。

他の国は騙すことしかしない。日本でも最近その騙すということを前に出している企業が多くなってきているのが非常に気になるところだけれど、それでも人々の 生活を向上しようという取り組みのもとに生きている企業。

それら全てはやはり日本の礎ではないか。このように思うのである。

ーーここから記事 CNN 921

(CNN) ロシアのプーチン大統領は21日、国民の部分的動員を発表した演説の中で、同国には「さまざまな破壊手段」があると述べ、核兵器を使用する可能性を示唆した。

【映像】ロシア軍ヘリを撃墜、ウクライナが動画公開

プーチン氏は演説の中で、ロシアが保有する兵器の一部は北大西洋条約機構(NATO)よりも進んでいると改めて強調。「領土の一体性が脅かされた場合は当然、国家と国民を守るために使える手段をすべて行使する」と繰り返した。

さらに「核兵器でわれわれを脅そうとする者は、風向きがそちらへ変わる可能性もあることを知っておくべきだ」と警告した。

バイデン米大統領は今週、米テレビ局とのインタビューで、ロシアがウクライナで化学兵器や戦略核兵器を使う可能性をめぐり、プーチン氏に伝えたい言葉を問われて「やめろ、やめろ、やめろ」と答えた。その場合、米国は重大な対抗措置を取るとも表明していた。

プーチン氏が発表した国民の動員について、米国のブリンク駐ウクライナ大使はツイッターを通し、ウクライナ東部、南部での住民投票実施とともに「弱さとロシアの敗北」を示す兆候だと指摘した。

ドイツのハベック経済相は首都ベルリンで記者団に、部分動員は「悪く、間違った展開」だと語った。

ーー記事ここまで

919の段階で自称バイデン大統領がロシアに核兵器を使わないでくれ、ということの談話を出していた。 仮に核兵器が使われても米国は報復しないだろう。 ウクライナに核兵器を渡すかもしれないなあなどと少しありえないことは言うが、西側各国は報復しないだろう。

それは全面的核戦争が開始されることであり、それが始まってしまったときに、西側関係者は責任を取りたくないので、また取れないので、ロシアがどこに核兵器を打ち込むかは分からないが、ほかの通常兵器での反撃にとどまるだろうとみる。

レッドラインは普通に考えてクリミア半島。 東部の二つの州に対しての奪還の動きでどうなるかは分からない。 クリミアはもうロシアの一部としてロシアは自国編入している。 東部の州はそうではないから。

ただしこれからの慌てての住民投票とでもいえる動きの中でロシアへの編入を決めてしまったのなら、それは「 ロシア本国への攻撃」 と無理矢理に解釈したうえでの核攻撃を前線部隊、またはウクライナ軍への補給本部、キエフ、などへの使用はあるかもしれない。

ただわたしはさすがにそこまでプーチン大統領の思考能力が劣化しているとは思わないのである。

ーー記事ここから 共同 313

ロシアの独立系メディア「メドゥーザ」は13日までに、プーチン大統領に侵攻前のウクライナ政治情勢を報告していた連邦保安局(FSB)の対外諜報部門トップらが自宅軟禁に置かれたと伝えた。侵攻が計画通りに進まないための「懲罰」だとみられている。FSBに詳しいジャーナリストらの情報として報じた。

FSBで外国の諜報活動を担う部門のトップ、セルゲイ・ベセダ氏らで、資金の悪用や不確かな情報を報告した疑いが掛けられている。

ロシアは短期間でウクライナの首都キエフを制圧し、ゼレンスキー政権転覆を狙っていたとの見方がある。ウクライナ側の徹底抗戦を受け、作戦は難航。ベセダ氏らはプーチン氏を怒らせないように聞きたいことばかりを報告していたが、侵攻開始から約2週間が経過し、プーチン氏が「誤り」に気付いたという。

ベセダ氏は同部門が2004年に強化された後、トップに就任しウクライナを含む旧ソ連圏で諜報活動を担ってきた。プーチン氏はFSBの前身組織、国家保安委員会(KGB)出身。(共同)

ーー記事ここまで

プーチン大統領に間違った情報を上げていたセルゲイ・べセダ含める複数の人間はもう政権の中にはいない。 だから開戦当初のころのプーチン大統領の脳髄にあった世界の見え方ではない世界、というものが現時点のプーチン大統領の中にはある。

勿論その設定のもとにおいての核兵器の使用はあるだろう。 しかし、可能性としては低いとわたしは判定する。 ブラフの一つだ。 だから求めるのは停戦だ。 ゴールはそこにあるのだから、それに向けてロシアがどのような行動をすれば最大限の利益を得られるのか、これで彼は動いている。

しかし戦争はボタンの掛け違いで拡大することは普通にある。 西側世界の関係者がこれ以上の自国の混乱を望まないのなら、このウクライナとロシアとの戦争を止めるための全体行動に切り替わっていくはずだ、というのが現時点におけるわたしの答えなのである。


  エゴの拡張はよそでやれ


終了

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する