米国は中国のこれ以上の時間稼ぎ、引き伸ばしには応じない。 協議の為の協議、合意を形成する前段階の協議における合意、などという言葉遊びには応じない。 中国が国家として行動するかどうかだけを見ている。

今の中国は北裁河会議( 漢字はいい加減だ) の最中であり、それがそろそろ終わる。 そしてその議題においてこの米中の貿易協議が本来は俎上の中心議題になるはずだったのだが、急遽香港問題が喫緊の課題として出てきた。

そして昨日だったかおとといだったかの時点で中国は陽コウカ( これも名前はうろ覚えだ) 政治局員、主に外交対米担当の上級職員を急遽米国に向かわせてパンピオ国務長官と会談させている。 内容は一切明らかにされていない。

米国の感触を探りにいったと見るのが順当だろう。 中国の今後の香港対策を米国にお伺いを立てにいったとも見るが、香港での扱いを間違えると中国はそのまま香港を通じた対米輸出ルートによる関税回避という抜け道が完全に塞がれてしまう。 更に資金の調達が困難になるというおまけつきだ。

しかしそれでもわたしは中国は香港を武力介入してこれを鎮圧するとみる。 二ヶ月以上続いた香港の混乱に対して、何の手も打たない中国共産党という姿をこれ以上世界に晒すわけにはいかないからだ。

結局は彼らの国内の統治序列問題に帰結する。 天安門事件発生のときと全く同じ政治力学の動揺が今中国内部で本当に起きているのなら、彼らは海外からのカネが止まってでも自らの権力の座を守ろうとするからである。

ファーウェイ関連の米国市場からの切断は序の口。 これから中国のあらゆるハイテク関連の米国における関わりが切断されていく。 本当に耐えられるかね、とわたしは無責任にいろいろ思うのだった。

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今の日本の韓国制裁とでも言える動きが、日米共同の作戦である事に、韓国のマスコミが今の時点でようやく嫌々気づいたフリをしている。 彼らは初めからそれを知っていた。 しかし韓国国民にそれを説明したくないのと、知らないふり=被害者を装うことで日本の大多数を騙す為の言論工作を展開したかったので、これを継続していた。

しかし、昨日819の時点で韓国の企業に許可された戦略物資が、核兵器開発に転用できないフォトレジストだったという時点で、日米が韓国がフッ化水素を具体的にどうしていたのかという事で疑っているのかというのがだんだん明らかになっている。

中国イラン北朝鮮に横流しの分、そしてわたしはこれを強く疑っているが、北朝鮮イランは共同で核開発をしているが、その中に韓国が堂々と入っていて、この中でふんだんに手配できるフッ化水素を使い、北朝鮮から運び込んだウラン原石からのウラン濃縮を分担していたのではないかというこれ、これだ。

全ての事柄がこれから暴露されていく事になる。 その結果導き出される動きは、場合によっては南北同時空爆というそれだ。 これからの展開に注目したい。

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今まで大きな競争が発生していなかったマスコミや教育や文筆の業界などで、下から参加者という言い方、つまり今までただ黙って従ってだけいた消費者、使用者としての存在領域が上がってきたことからの競争相手の発生によって、これらの領域がかき回されている。

それまで何の競争相手もおらず、仕立て上げられた台本の通りにものを喋ったり、編集の思うままの物語を書くだけで経歴と月給を得ていた人たちが、この下からの参入者によってその座を奪われ、その結果、よせばいいのに政治領域における営業宣伝活動とでも言える動きを開始して自滅の道をたどっている。

左翼的なジブン、人権レベラルな自分を看板に売り出すのは結構だが、今の消費者は本当に大きな事に気づきつつある。 それは、それらは食えてからのもの、というそれだ。 そしてこれらのコトバだけを発信するだけでカネもうけをしていた連中は、大きな意味ではいなくても問題がないのだ、人間が本当の意味で幸せに生きるためには。

だからこれらの人々も大きく自らを変えていかねばならないのだが、どうもその予兆がない。 だからこうした人々も怒涛のように消えていく=死んでいくのだなとわたしはとらえているのである。

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